エジプト気球墜落

 

こんにちはエニグマです

エジプトで起きた気球墜落事故ですが 

エニグマあんまり見てなかったので色々と調べて見ました

 事件は２６日午前７時半にエジプト南部ルクソールの小麦畑で起こった

 観光客を乗せていた気球が着陸しようとしている時に突然ボンベから火がでた

そのため気球は上昇を始めた、その時操縦士はとっさに地上職員にロープを投げたがロープは切れてしまった

10メートルほど上昇したころ操縦士し英国人２人が飛び降りたが英国人一人が死亡し操縦士ともう一人英国人は一命を取り留めた

その後も気球は上昇を続け(三人飛び降りたため上昇速度がました)その後7人ほどが飛び降りた

気球は約5分後に300メートルほど離れた小麦畑墜落し、再び爆発が起こった

 気球運営会社のスカイ・クルーズ１９８９年創業で従業員は約５０人は「着陸しようとした際に積んでいたガスボンベが突然爆発した。操縦士に責任はない」と述べ、予測不能な事故だったと主張し。

操縦士は飛行時間約900時間勤続約１０年の経験のベテラン操縦士だったという

操縦士は一命を取り留めたが、全身約７割にやけどを負って意識不明。首都カイロの病院に飛行機で搬送された 

その後 パイロットは意識を失ったり戻ったりで、あまり話せない。足は包帯でぐるぐる巻きで、顔は完全にやけどをしている」（見舞った友人）

現在面会謝絶の為 捜査関係者は、パイロットとは面会できていないということです

 

 事故原因について、首相の命令により4つの捜査チームが結成されたが運航会社の犯罪行為が事故の原因だったことを示す証拠は、現段階では確認されていない

 ルクソール県のサード・エザット知事やエジプト政府代表団、観光業界関係者らは事故現場を訪れ、白い花束を供え、1分間の黙とうをささげた。

 スカイクルーズの書類や免許の確認作業を行った。捜査チームによると、スカイクルーズは民間航空省による定期検査を2月13～15日に受けたが、問題は見つからなかったという。

エジプト気球墜落事故の現段階で解っている事はこれくらいだ

事故原因は現段階では不明だが論理的に考えて突風が吹いてバランスを崩した訳ではないので、人為的なミスもしくは整備/製品的な不良しかないだろう。

タグ：エジプト ルクソール 操縦士 気球事故

コメント 2

重大な事故が起こるときは、人為的ミスが必ずあるものですね。

by muk (2013-02-28 18:28) 

mukさん

人間の不完全な所が悪い結果につながる時はつらいですね

不完全さがよいときもあるのですけどね
by eniguma (2013-02-28 22:41)