無人偵察機

こんにちは　エニグマです

最新鋭無人偵察機ＭＱ－４Ｃトライトンが2016年に在日米軍基地に配備される事が解った

今回の配備の目的の裏にはやはり北朝鮮の核の脅威や中国の軍事体制の強化などの監視がおもな狙いだ

 今回配備される気体は空軍の大型無人偵察機「グローバルホーク」をベースに開発した小型版で、全長１５メートル、幅４０メートル。特殊センサーや高性能カメラを搭載しており、有人の航空機の高度を大幅に上回る１万８千メートル上空から、海上のゴルフボールほどの大きさの物体の識別が可能逆に言えば敵からは発見されにくいしアジアのレーダー技術ではかなり難しいだろう

手に入れた情報は日本の海上自衛隊との共有も視野に入れているとのことだ

 米国はこの無人偵察機を今後米国本土以外にも順次配備アジア太平洋地域対する監視を強化していくとの事

なんとも頼もしいような何様なんだとも思うような所では有るが日本は別にみられてやましいものは無いので監視大いに結構と言ったところだ

まぁもう少し早く配備してほしいなってところではあるけどね

こういった無人偵察機等の市場は今後10年で7兆億円を超える市場に成長するだろうとの予想も有るという

これこその日本の得意とする分野では無いだろうか?

戦闘機を作るには色々と立場上壁があるが無人偵察機なら問題ないだろう

 

タグ：無人偵察機 配備 2016 米 偵察機 プレデター

コメント 1

ご訪問＆nice! ありがとうございました。
by vientre-dolor (2013-02-22 14:47)