マイナンバー制 関連法案

こんばんわ　エニグマです

国民一人一人に番号を割り振り、納税情報や社会保障情報を管理する共通番号　マイナンバー制度を３月１日に閣議決定する方針を決めた。

今国会で予算関連法案として成立させ、平成２８年１月の利用開始を目指す。

２７年に市区町村が国民全員にマイナンバーが記載された「通知カード」を配る。希望者に、通知カードと引き換えに顔写真付きの「個人番号カード」を配る方針だ

メリットは管理費の削減不正摘発などかなりのメリットがある

 デメリットは情報漏れだ

番号情報が数字のみなのか他の記号(文字)との組み合わせなのかは不明だが

情報が漏れた場合いろんな情報が一気に漏れてしまう

どうせ同じリスクなら免許書と保険書なども一枚にしてほしいな

紛失時にあちこちに連絡して手続きするのが面倒だ

実際の国民全ての情報を国が守り続けることは不可能だろう

なぜなら柔軟性および俊敏性に欠けるからだ

だがそれは現状においても変わらないのでマイナンバー制度が可決されればメリットだけが残る形とも言えるだろう

導入時に誤って他人に配布してしまった、とかもあるだろうがミスを0にする方法は勿論だが

その場合の対応策も事前に計画しておけば被害も最小限で済むだろう

またこの制度には他にもメリットがあり現段階では考えられていないが番号のみならず生態登録しておく事で犯罪の減少や緊急時のカルテの呼び出し当の国民にたいしての将来的に応用していくことが可能だろう

現社会において苗字や印鑑などといった簡単に偽造できるもので身分証明していること自体がすでにあらゆる面に対して後手と言えるだろう

 

たまに真面目な事を書いたのでお腹がすいてしまった　エニグマでしたぁ～ん

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コメント 1

タスポのデータですらぜ～んぶ警察に提供されているのだから
今更隠せるものなどないと思って大人しく従うことにします（＾w＾）

by 獏 (2013-02-21 20:12)